これまで医療機器の回収データは2017年度から最新の分まで掲載を終えていましたが、このたび2016年度から2023年12月末までのデータを掲載しました。
2016年度だけで404件の回収等が報告されており、1件あたり15項目程の入力と5項目の独自計算を加えるため、8,080回の処理が発生します。
地道に１年度分ずつ進めており遅くなりましたが、ようやく公開に至りました。
記録は2000年度分から公開されているのであと16年度分、単純計算で129,280回の処理を実行する予定です。
2016年度はクラスⅠが1.2％、クラスⅡが91.3％、クラスⅢが7.4％、回収が56.9％、改修が41.6％、患者モニタリングが1.5％ありました。
詳細はMeKiKiデータベースでご確認頂けます。ぜひ、ご利用ください。
